はてなキーワード: パン工場とは
3.「ヤマザキパンはなぜカビないか」論に見る一般人に対する騙し行為
ttp://www.ffcci.jp/information/img/kaiho_4-1-3.pdf
私は数年前に、市民講座の後の質問で「市販の食パンには保存料がたくさん入っているからカビが生えない」ということをおっしゃった方があった。その方に「市販のパンには保存料は入っていません。保存料を使用しなくても工業的に無菌的な環境で製造されたパンは、数日位の日持ちは当然です」と答えたところ、「私は市販のパンは買わなくて、自分の家で食べるパンは全部家庭で作っていますが、3日も持ちません」と答えられた。そこで、「申しあげにくいことですが、あなたの台所がパン工場より汚いからです」と答えてその方を激怒させたことがある。
しかし、製パン工場の中と通常の家庭の台所を比較したら、見た目の清掃がいくらしてあっても、微生物学的にはちゃんとした食品工場の中よりは相当に汚染されている。
ここ2年くらいアンパンマンを毎週録画して子供と一緒に観ていますが
アンパンマンは「特に何も仕掛けてこなくても、恐怖の顔や怒りの顔」をしません。
するのは町の人含むレギュラーキャラもしくは、過去に登場したキャラ達だけです。
新規キャラクター達は、バイキンマンの過去の悪行を知らないからか、
初対面で嫌な顔をしたりはしません。
昔はどうだか知らないけど、今は「バイキンマン=汚い」と外見で判断される
ようなキャラじゃないかと。
悪いと思われるのは、実際に被害にあってる方々ばかりだからしょうがない。
なのに細かく説教臭いことを言わない。「やめるんだ」といい、だだ殴る。なんか神みたいじゃね?
アンパンマンは座らない?
パン工場等で、団欒したり新キャラ達の料理が振舞われて、皆テーブルを囲んで席についていても一人立ってるアンパンマン。
下手すると犬のチーズ以下の扱い。
なんらかの設定でこうなんだろうけど不憫です。
おそらくバイキンマンが、正式な手順で食料をたくさん下さいといえば拒否されない世界。
なのに強奪するから悪扱い。
納豆だのバナナだのテレビで紹介されるだけで大勢が振り回されたり、怪しい占い師モドキの放言をありがたがったりという事象は現実として発生しているわけで、元増田はこれらを「社会全体からしてみればものすごい無駄」と位置づけ、解決策として「理系の素養を文理関係なくもっと普及させるべきだ」と提案しているのに対し、あなたは「十分だから何もせずとも良い」と言ってるわけだ。
文系理系関係なくこれだけ大勢の人間がテクノロジーに依存している現代社会なのに、それに対して無知な人が多すぎるというのは個人的に非常に危険だと思うし、逆にそれらに理解の深い人達がたくさん増えるというのは社会としても大きな利益に繋がると思う。
当然だが、テクノロジーに限った話ではないのは承知してるよ。しかし全員が専門家並みの知識を身につけろというわけじゃないんだよ。おおよその原理や仕組みが、ある程度正確に想像出来る程度でいい。スーパーやコンビニで並ぶパンが、パン工場で作られてトラックに入れられ、全国各店舗に運ばれているのはみんな知ってるだろ?その程度でいいんだよ。しかしテクノロジーに関しては、その程度の想像すら出来ないまま依存している人が大半だ。本当の「理系離れ」とはそういう現象の事を指すんだと思う。
サブプライム問題から生じたファニーメイとフレディマックの国有化、それから引き起こされたリーマン破綻とアメリカの金融界は毎日がお祭り状態。そういった中で普通の人が抱く金融工学のイメージって言うのはもう暴落状態で、「なんか頭良い奴がクネクネして作ったけど、結局危機に陥ってしまった意味のない学問」とか「よくわかんない計算でハイリスクの金融商品を続々生み出している学問」というイメージを持っている人もいるかもしれない。
いや、そりゃあ合っている部分もあると思うけどさ。でも一応金融工学がどういった用途で使われているのかくらい知っていても、損はないんじゃないの?とか思う。なんにも知らないで批判するよりは、ある程度概要を知った上で批判したほうがなんか恰好いいのでは。
というわけで、具体的にどう役立っているのか、そしてそこから生じるデメリットはなんなのかを以下に書いていきたいと思う。ほんとにさらーっとなので、詳しく知りたい方は本なり読んだほうが分かりやすくていいんじゃないかと。
あ、タイトルにこんな挑発的なタイトルをつけた後で言うのもなんだけど、はてなーはアホじゃないと思うし、こんなんはてなーぐらいしか読まないよ。
「金融工学」って言ってもその分野は様々。だけど大まかに分けてみると、以下の3つの用途に使われていることが多い。
金融工学が一番力を発揮している分野がこの「金融商品の価格付け」。ゴールドマン・サックスなどの投資銀行は、金融工学を用いることで新しい金融商品の価格付けを行い、それを大量にばらまいている。
どういうことかというと、たとえば、売り手が「1年後に1万円を受けとることのできる証券」を現時点で売りたいとしたときに、一体どれくらいの価格だったら「損をしない値段」なのかを求めたいとする。金融工学を使うことで、こういった場面での適切な価格が求められるというわけ。
通常、企業は様々なリスクを抱えている。たとえば、パンを製造している会社は小麦の価格、貿易系の会社は為替レートの変動によって大きく利益が変動するというリスクを背負ってしまう。だけど、そういったリスクは金融工学を用いることで軽減できる場合がある。
わかりやすくするため、先のパン工場の例で説明してみよう。この企業は1ヶ月後に小麦を市場価格で仕入れて、一定の値段で売りたいとする。
もし市場価格が下落すれば予想を上回る利益を得るかもしれないけど、上昇したら当初予定していた利益よりも少なくなってしまう。あくまでこれは企業活動。パン工場からすればこういったリスクはできるだけ避けて、確実な利益をとっていきたい。
この場合リスクを軽減するためには、現時点で小麦の先物を一定量購入すればよい。そうすればもし市場価格が上昇しても小麦の先物価格も上昇するため、利益は相殺されて変動リスクを回避することができる。この一定量は金融工学を用いて計算される。
ちなみに、オプションや先物などの派生商品が基本的にハイリスク、ハイリターンなのもこのリスクヘッジをしやすくするため。だって大きく変動すればするほど、少ない金融商品でより大きな金額をリスクヘッジできるでしょ?
たくさんある金融資本の中からどういった配分でポートフォリオを作ればよいのかという問題は古今東西存在していたけど、金融工学はこの問題にある程度の指針みたいなのを教えてくれる。この指針が本当に正しいのかどうかについては人それぞれ感じることがあるだろうけど、ただ変な怪しい本を買って、やみくもに投資するよりはいいかもしれない。
そんな様々な用途で使われている金融工学だけど、ただ一つ、そしてとっても大きなデメリットが存在する。それは「そもそも前提が納得できない場合、その結論はまったく信用できなくなる」という点。
実のところ、一意的な価格にするため、そして計算上の理由から、金融工学ではいろいろと暗黙の了解を含んだいくつかの仮定をおいている。なので、金融工学を扱うときはまずこの仮定が妥当なものであるのか判断することがとっても大事。
たとえばCAPMっていう理論を推し進めると、「すべての資産を含んだ市場インデックスへの投資が一番合理的である」という結論が得られるんだけど、まずその結論に合意するためにはまずCAPM理論の前提である
や、その他もろもろの仮定を認める必要がでてくる。これらの仮定に1つでも納得いかなければ、この理論は音をたてて崩れてしまう。
そしてさらにETFやらインデックスファンドへの投資が一番だという結論に持っていくには、
という仮定にも同意しなければならない。
「ETFやインデックスファンドへの投資がナンバーワン。だって理論的に証明されてるし。」
とか思っているアホはとりあえずこれらの前提についてよくよく考えてみるといいと思うよ。
LTCMの破綻も前提が崩れてしまった結果起こったこと。確かに理論的にいけば必ず儲かる戦略(裁定取引)を行っていたことは認めるけど、その理論には「流動性リスクが存在しない」「対象資産の価格変動は対数正規分布に従う」などの前提があった。それらの前提が崩れた結果、理論は意味を失い、LTCMは破綻してしまったのだ。
金融工学は、「そもそも前提が納得できない場合、その結論はまったく信用できなくなる」のです。大事なことなので2回言いました。
自校式は校内に設備があってそこでおばちゃん達が作ってる。基本的にマシ。
給食センター式はそこで複数の学校分まとめて工場みたいなところで作って、3時間目と4時間目の間くらいに配達される。
たまによその小学校の給食が配達されてしまって、今日は献立表と違う、なんてイベントが起きたりする。
自校式にせよ給食センター式にせよ、パン・ご飯だけはよそで作った物が配達されてくる。
ご飯は金属の缶に入ってて、基本的に生ぬるくなった給食センターのオカズに比べてずっと温かくてうまい。
世間的には不評な金属の缶だが、当時はメラミンのワンプレートで犬食いしてたから、
あの缶がすごくマシな入れ物に見えた。金臭いのが欠点だけどな。
米はササニシキ100%という触れ込みで、確か米どころなんだから、子供たちに美味い米を食わせるべきだ、っていう方針だったはずだ。
回数も週に1??2回くらいは米だったはずだ。
パンはマズい。(友達の学校は、近所のパン工場から配達されたから美味かったという意見もある)
量が少ないと話題になってる小学校は、自校式の学校みたいだから、全部の仙台の子供があれを食べるわけではなく、
仙台オワタ! とは一概に言いにくいだろう。
だが、自校式と給食センター式の両方を経験した身からすると、
自校式>>>>>>>>>>>>>給食センターなのは確実で、ひょっとしたらもっと劣悪な物を食べてる子もいるのかもしれない。
いずれにせよ親はとにかく金払え。