はてなキーワード: ストップ安とは
国際会計基準審議会(International Accounting Standards Board)が会計基準における金融商品の評価方法を見直すという話が出ている。
今までは、満期保有目的と、差益狙いの売買目的とに区別し、満期保有目的については格付けに応じた評価率を額面に掛けた金額で評価し、売買目的については市場価格で評価していた。
この結果、満期保有目的は格付けが高くなければならないとなり、偽装格付けが横行した。さらに、売買目的においても、市場において高々1単位しか取り引きが成立しない価格で、同じ品目の金融商品全部の価格を評価できるとした為に、実際に売りに出したら値崩れを起こすので、買い上がるしか出来ない状態になっていた。
この二つの基準は、どちらもバブルを形成するのにとても役に立った。
この二つの基準を何とかしなければならないという話で、会計基準を弄くることになっているのだが、金融商品を定価販売できる商品であるとする勘違いが、未だに直っていない。
仮に、ある日の終値がついた時点で、売り板に1千枚、買い板に1千枚が残っていたとすると、その金融商品の時価は、終値であろうか。それとも、買い板の1千枚の平均単価であろうか。その1千枚の買い板を全部さらってもさらに下の買値を出してくれる人が出てくるまで売りこむならば、極端な話、ストップ安でも足りないという事もあり得る。
逆に、何らかの理由があって買い方が現れたとしても、その買い方の資金力を発行総数で除した金額が、平均単価の上限になるだけでしかない。
市場で形成された価格といっても、成立した取り引き量と、評価すべき対象量との乖離が大きすぎると、公正価値とは言いがたいのである。
発行済み株式の5%、10%を保有するような大株主が売りに回れば、何か重大な問題が発生しているとみて、市場の参加者は一斉に売り提灯をつける。売りに出した大株主にとっての換金価格は、誰かが買い取ってくれた価格であり、その価格は、事業を廃止して資産を叩き売った時の清算価格に限りなく近づいてしまうであろう。
当初の制度では、公正価値と換金価値との差額を、たとえば、満期保有目的を売買目的に切り替えた為に発生した損失という形で処理する事を狙っていたのだが、この二つの基準で運用した為に、偽装格付けによって価値の無い債券が満期保有目的として資産に積み上がり、格付けの偽装が出来ない実需の債券は買い手がいなくなって高金利が必要になり、誰もが、儲ける為には土地転がしをやるしかないという状況へと進んでしまった。
何が問題だったのかというと、偽装格付けが横行した事を挙げる事になるのだが、その根本には、金融商品の評価システムという問題があった。
もし、合理的な金融商品の評価を行うとすれば、格付けではなく、市場で形成された価格に、占有率の逆数を掛けた金額を評価額とするという、単純な手法になるだろう。もし、発行総数の99%を保有していたならば、時価の1/99を評価単価額として、その金融商品を評価する。50%を保有していたならば、時価の1/50を評価単価額とし、1%未満を保有していたならば、1/1、すなわち、時価そのものを評価単価額とするという考え方である。占有率が大きければ大きいほど、換金の為に売りに回った時の暴落は大きくなるという考え方である。この基準で資産内容を健全に保とうとすると、どんな金融商品でも発行総数の1%以下の保有に押さえなければならないという事で、分散が可能になる。
勿論、問題は有る。十分なアナウンスメントを行った上で持ち分の一部を売りに出すのであれば、値崩れをせずに売れるかもしれないので、この場合、評価額と換金額との間に差額が発生し、益出しが可能になるし、逆に、買い増しによって占有率が増えると、評価額を引き下げなければならず、損失が発生した事になり、節税に利用されてしまう。国債の元受けのように、短期間ではあるが数%以上を保有する事になる場合や、51%出資の子会社の株式の評価額や連結会社全体での評価額といった場合にも問題が発生するが、こういった場合にのみ適用できる例外を作って対応しなければならなくなるであろう。
満期保有目的や売買目的という区分は信頼性が無いし、区分変更をした時に発生する損失を表面化させない為には、区分変更をせずに、どんな腐敗債券でも満期まで持ち続ければ良いとなってしまう。その間、債権の毀損が進んでいても評価額には現れない為に、適正な会計報告という目的が破綻しているのだ。
★★この話はフィクションです★★
7月26日=ソウル発
26日の朝鮮中央通信は、7月4日の北朝鮮のICBM発射に対する
「共和国(北朝鮮)と、日本を始めとした国連の帝国主義者とは、
事実上の交戦状態に入った」と宣言、
8月6日から8月9日の期間内に、日本本土へ向けて核を用いた攻撃を行う」と宣言した。
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このニュースを受け、週明け27日の東証市場はストップ安ののちサーキットブレーカーが作動して、
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政府部内では
「ブラフであっても、日本経済へのダメージは深刻」と受け止めている。
また、一部の政府筋は
1割の確率で核攻撃を実施する危険性がある、と分析している。」とコメントしている。
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在日外国人の間では、日本から急遽出国しよう出国パニック状態になっている。
在日米軍は、出国希望者受け入れ策として、横田基地から臨時の輸送便を運航すると発表した。
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自民党内からは、
「オバマ政権に対し、日米安保に則って、北朝鮮のミサイル基地に専制攻撃するよう要求すべきだ」
最悪の場合、日本は見殺しにされる」との見方を示している。
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「アメリカへのICBM発射にもかかわらず、アメリカが「振り向いてくれなかった」
(二国間交渉に応じるそぶりを見せない)ため、
実際に日本へ核攻撃する、という「振り向かざるを得ない最悪のカード」を
切ってきている」と分析し、
一ヶ月ぶりぐらいの益田。
それまで毎日全部の記事を読んでレスしてたりしたんだけど、すっかり増田11からレギュラー落ちしてしまった。
ところでさ、ひさしぶりで匿名で書きたいとおもったのは経済の話しなんだよ。
経済の話し。
事態がどんどん深刻になっていってるのにあまりにもーみんなのんきだからちょっとなんだろうコレと思ってさ、だらりと書いていこうとおもうんだ。ま、世界経済がどうなったってあまり関係ないとは思うんだけど長文すきな人はよんでよ。うん。
思い返してほしいんだ。
よくいわれることだけど、先物の値段は半年ぐらいあとに現物の値段として反映されるのね。
誰がいった言葉だかわすれちゃったけど、
「市場は未来を予測したものや経済の天気予報ではない、既に取引された結果なんだ」ってね。
実際の現物商品への値段変動はいろんなところで干渉されてもっとマイルドな変動になるけど、
でもその値段で取引されている以上、将来にはそういう風にうごくんだよね。
原油がとうとう55ドルになっちゃたよ。ほんのちょっと前まで147ドルだったんだ。
http://www.fuji-ft.co.jp/chart/genyu/index_m.htm
バカみたいな値段変動だろ?信じられるかい?
だからガソリンの値段はあと半年ぐらい下がりつづけるよ。
よかったね('(゜∀゜∩
ドルもそうだよ。
ほんの一ヶ月前まで120円だったのが先週末とうとう90円にタッチした。
25%割引のバーゲンセールが始まったとおもえばいろいろ買い放題だよね!
やったね☆(ゝω・)v
でもねいいことばかりじゃないんだ。
東証の株が下がったよね。
7100円台まで行っちゃった。26年ぶりの水準だって。
お金持ちは大変だよね。鳩山っていう政治家がうん十億損したんだって。
東証一部だけで500兆円あった全部の会社の時価総額が1/2以下になっちゃってるんだって!
250兆円も消えてなくなったわけさ!
こういうことをいっても、みんな、
( ,_ノ`)ふーん。
って顔で終わるんだよね。
寂しいことだよ。
単純に考えれば年金の1/4はもうなくなったと思っていいとおもうんだ。
企業年金だってそう。大企業とよばれる会社で資産を運用していない会社なんてないんだ。
「金持ちにしか関係ねぇ」とおもっているような層が一番モロに直撃するんだよ。
なんでか?
おらも素人だけどちょっと説明を試みてみるよ。
0.どこぞの業績が悪化する
3.1の財産を預かって2借り入れをしていたつもりだったけど、金融資産の目減りにより担保が0.5の評価になる。
4.借り入れを存続させるために残りの0.5をどこからかもってこなきゃ!
5.調達失敗>< 潰れちゃった!
6.あれ、うそ、そっち潰れるとうちも潰れちゃうんだけど!
7.え?うそ、潰れるの? 資金確保しなきゃ! 今のうちになんとか売りさばこう!
8.[経営者] わーーー、だめだー、つぶれるー ← いまここらへん
9.[庶民] 勤め先!取引先が潰れたー!きゃーきゃーきゃー(パニック)
いまちょうど5-8あたりをループしてでかくなっていってるところですね。
もういろんなところがクランチ(不足によって発生するぴーんち)してます。
キャッシュクランチ、クレジットクランチ、キャピタルクランチ・・・etc
こういう状況を踏まえて、
はい、このニュースを見てみましょう。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-34552020081027
メガバンクがそれぞれ5000億を越す増資を発表したのだけど、すべてがストップ安です。
これはどういうことだと思いますか?
はい、そこの増田くん!
そうですね、評価されてないってことなんですね。
国内の銀行の自己資本比率は9%ぐらいです。法的には4%だったかな?
他はお客さんの預金でそれを会社に貸し付けたり運用してその配当を利子にして還付しているんだよね。
銀行も自己資本比率を割り込むまえに増資をせざるをえなくなります。
いま、日本の上場会社には会社の帳簿上の資産よりも株が安くなってしまった会社が非常に多くあります。
株を全部買い占めして解散させたほうが安いという意味です。
そういう会社が今ゴロッゴロしています。
なおも株は下がりつづけています。
それはつまり会社の評価そのものが毀損しているということなのです。
これがクランチです。
ガラガラと音を立てていままでの価値観、企業価値評価が変わろうとしています。
既に取引された結果を表しています。
メガバンクは増資に踏み切りました。
不良債権の処理が進んでいて比較的財務が健全であったため増資できました。
でも市場はこの額ではまだ十分だとおもっていません。
一兆円増資してもストップ安なんです。
もっと影響が大きいとおもっています。
さらに被害が拡大するとおもっています。
では、増資できないところはどうなるでしょうか?
・・・どうなるでしょう?
どうにもなりません。
いろんな意味DE!
もう、ほんと、どうにもならんのです。
既存のルールのなかではもうどうにもならないのです。
大切なことなので繰り返しました。
今回の金融危機で溶けてなくなったマネーは国内の上場企業をすべてつぶしても余りあります。
だから余計に混乱を生んでいるのです。
ルールを変えるとなると立ち行かなくなるところも出ます。
ルールを変えなくても立ち行かなくなるところは出ます。
延命をすれば回復が遅れます。
つまり、どちらに転んでも経済活動を営んでいるなにがしにも大きな影響を落とします。
それもいまの現役世代がいままで味わったことがないような大きな影響です。
雇用に影響してくるのはもう少し先かもしれません。業種によっては、もっと早いかもしれません。
地震の到達速度は業種という地盤によって違います。
そんな感じ。
ピー
既に金融業界では多大なる被害が発生しており瓦解状態です。
不動産業界からの火災にご注意ください火災は金融業界を再び襲う可能性があります。
建設業、運輸業界のかたは度重なる被災で老朽化しているため屋外に避難ください。一時的な休業もよいかもしれません。
電気業界、輸送用機器は為替方面での火災により通行止めになる恐れがあります。
とくに金融部門に手をだしてしまっているような大企業は逃げ道がないかもしれません救援をお待ちください。
景気のいいところにぶら下がるよりない情報通信業界は地盤がゆるい分、地震到達速度が速くゆさゆさゆれます。
人きりの嵐が吹き荒れるでしょう。急なリストラには十分ご注意ください。
サービス業、小売業は地震の到達速度は一番遅いですがその分長く揺れます。
長周波震動により財務状況が健全でも倒壊の恐れがありますので避難が必要です。
この大地震はみんなが知っているレベルの会社がいくつも形をかえることになるでしょう。
自分の知る限りでも早いところはもう動いていて、今月の頭にはもう具体的なアクションをしていました。
それがとうとう7100円代にタッチ。
中の人たちの悲鳴ともつかない悲鳴ばかりが聞こえてきそうです。
いまのところ不動産業界からあがっているのは煙だけです。
なにか西のほうから大きな煙があがってるようにおもいます。気のせいかもしれません。
これに火がつくとと西ーのほうにある銀行が耐えられそうもありません。気のせいかもしれません。
フラッシュ火災になるとしたらここらへんかなとおもっていますが、気のせいかもしれません。
いずれにせよこの相場が教えてくれているのは、
あ、ちなみに韓国経済とかアイスランドとかはトリアージ的にはもう黒なので気にしてもしょうがありません。
ひとつの時代の終止符がうたれました。
いろいろな意味で感銘深いですがあまりぼーっとしてばかりもいられません。
しっかりみんなを避難させてけが人の出ないようにするよりありません。
あとはどれだけこれを短時間に収束化できるかに掛かっています。
「銀行がなにかヤバイらしい」と取り付け騒ぎをおこさないように。
おとなしくバナナを半年分ぐらい買いだめしておきましょう。
かつぶしもな!
にゃー。
数年前から株取引を始めた。
毎年少額だが利益を出しておりそこそこ満足していた。
しかし他人の儲けた額を聞くたびに「俺も彼のように大儲けしたいなぁ」と漠然と思った。
これは誰もが考えることだ。
しかし去年のある日に下のような声が心に突き刺さった。
「おまえは大儲けしたい、大儲けしたいと言っているが大儲けしていないではないか?
これからもずっと同じことをつぶやき続けるのか?。」
確かに当時、取っていた方法では大儲けはできないだろうと思われた。
そこで真剣に考えた。どうすれば大儲けできるか?。
どうすれば現実にできる!?。
「できる限り多くのお金を使い、1つの有望な銘柄を買う。」
これだ!。
数ヶ月単位で大きく上昇できる銘柄を発掘していたので、それを買うことにした。
買えるだけ買ってすぐその銘柄は大きく大きく上昇した。
予想が当たり言葉にならないくらい嬉しかった。
しかし有頂天な気持ちは長く続かなかった。
その銘柄は突然暴落した。
最初はちょっとだけ下がり、次にストップ安。
事前にこれだけ下がったら売ると決めてあったので次々と売った。
そして全部売れた。
儲けは買値の2割ほど。
暴落する前に売っていれば買値の2.5倍となるはずだった。
下がり具合から言って損しないだけマシだったと喜ぶべきなのだろう。
あと一歩が足りなかった。
上昇する予想が当たり、儲けを現実にすることを忘れていた。
あれから少し経つが、こういう博打を株という世界でなくて良いからもう一度やりたい。
だけど75日を過ぎたら多分一般のお客さんは忘れる。
だからそのしばらくの期間そもそも営業しない休業状態の方が生き残る可能性が高い。だから営業自粛するのは実は経営側にも良策。
とんでもない店長。
ここらはうちらのシマなので俺を雇いいれろ!
店長にしろ!!
で、子分をひきつれて店長という権限。
元からの連れじゃなければ自分が雇っている店員と一緒にそんなことしないだろ。
店員だって元からのツレじゃなければ店長が誘ってきたからといって女性監禁に走るか?余罪が無いわけがない。
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=3053.t&d=c&t=3m&l=off&z=b&q=c&k=c3&a=v&h=on&p=m25,m75,s
明日、明後日がどうなるかで今後が見える。