まず色々勘違いが多いのは103万云々で関係あるのは学生とその親であり
1.シンプルに働くと給与が出てそれが年103万以内なら給与にかかる税金、所得税がかかりません
そっから先はかかります給与から103万を引いた額を対象に これを178万までにしましょうねってのが今話題のあれ
2.よく子供が働き過ぎて親に叱られるエピソードの原因は、子供が103万までしか稼がない間は
親の支払う税金に控除が発生する特定扶養控除ってものがある。超えるとこの控除がなくなっちゃう
でね、正直国民民主含めて誰が何を望んでるのかでそれぞれ考え方は違うんだろうけど
1の方をとっぱらうと対象は現在103万以上稼いでる人全員だから影響も大きい税収が少なくなっちゃうとかもあるし
手取りが増える人も多いよね。それはそれでいいんだけど、学生とかパートとかがもっと働ける云々の目的の為ならちょっとズレてる感じはする。
だって103とか130とか150とかで働いてる人の所得税だけなら大したことないんだもの。
学生が103万以上働くネックは2の方が基本的にメジャーだよね?
でね私というか誰もが気になるのは2の方の壁も延びるのかなという確信と
2の方がなくなる又は、延びるのであれば、1の方は別にそのままで大した問題じゃなくない?って部分
減収が壁を取り外すネックになるというのなら所得税自体はそのままでいいよ
どう思う?
完全に民意と逆かな。 手取りを増やすことが支持されてたのに 手取り伸ばす方カッとしてどうすんの
私なんかは単身のサラリーマンだから単純に手取り増えるんだよね ただ、アルバイトがもっと働いて欲しいとか時給上がったから働けないとかの話題になってる方の問題には 逆効果でけ...