原告が、刑務所出所後の平成26年4月24日以降に何をしていたかが問題になるが、刑務官の長谷川から刑務所内で、書いた物を捨てろ、と言われたことおよびに、それ以降の活動から、概して、長谷川の子供である、田辺、という、たぬきの少年に操作されざるを得なかった時代が広範にあったと解される。この点、佐藤は、刑務所を出た後のあなたは、もぐらだった、と言っているが、もぐらではなく、身体がネコのようになっていた時代もあるので、結局、それ以後の10年間にわたり、多くの者がテクノロジーで活動内容を操っていた時代が長いので、このような点を踏まえると、平成30年と31年に何をしていたかの実相も明らかになってくるであろうと思われる。原告と、田辺という、たぬきの少年は、相反関係にあるようにも見えるが、運動時のつばの吐き方や、ほとんど自動的にそうなる大量のオラ付きかたなどを、これらのたぬきの少年が操作していた可能性があるが、長谷川という人工衛星は、原告の与り知らないところを飛んでおり、原告が行動を決定するに際して、「人工衛星はせがわ」に統制されていた時代が多いが、「人工衛星はせがわ」は、10人くらいの警察官志望の少年によって構成されて実施されており、誰が統制しているのかを対象者には告知しないことをもってその特徴としている上、「人工衛星もりわき」が、その10人の少年のしていることを見えないようにしてきたことから、これらの点を解析すれば、既に記録が葬り去られた平成30年、31年に原告が何をしていたのかを暴き出すことができるものと解される。