2024-07-29

俺が考えた最強のアサシンクリードシャドウ

時はかまくら時代

忍者の祖は、南北朝時代悪党と呼ばれた人達だと言われている。悪党とは幕府御家人関係を結んでいない武士であった。この悪党を力のある武士たちが、お金を払って雇い汚れ仕事を依頼したのが、忍者の始まりだと言われている。

ここに一人の男が注目を浴びることになる。

それは、とある山の近隣で、暴れて手が付けられない黒い男がいるというのだ。その男の背は高く、力も強く、力仕事や争い事があると、力が欲しい者ものが、その男を頼りにやってくるのだった。

その男はなんてことはない、とあるオランダ船で日本につれてこられ、周りの人間と上手くやれなくなったはぐれの一人であった。最初は食べるものもなかったので、単純に人のものを奪うことで生計を立てていた。それがたまたま時代のせいもあり、その男が重宝されるようになったのだった。

体は黒く、夜の奇襲では全く目立たず、山からの急襲では影になって誰にも気づかれずに近づくことができた。そのうち、闇夜に男を使うことが増え、攻め込まれ武将は黒い影に怯えることになったのだった。

決め台詞「俺は太陽から遮られるものが何も無い地で、体内をを守るために肌が黒くなったというのに、日の本の国という場所では、陽に当たることもなく、陰に隠れて生活している。俺は一体何なんだ…」

参考

https://sengokubanashi.net/history/sengokujidai-ninja/

https://www.ndl.go.jp/kaleido/entry/14/2.html

https://japan-heritage.bunka.go.jp/ja/stories/story042/#:~:text=%E4%B8%89%E9%87%8D%E7%9C%8C%E4%BC%8A%E8%B3%80%E5%9C%B0%E6%96%B9%E3%81%A8,%E4%BA%A4%E6%B5%81%E3%81%8C%E7%9B%9B%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B%E3%80%82

おまけ

くのいちファンタジーっていうことで、女の忍者というよりも暗殺者かいたら熱いんじゃないのか?っていう発想の元、キャラクター選択では女児選択するというのはどうか。ガンスリンガーガールでも、「少女もっと刺客から遠い存在であり、警戒心が薄れる」とかいう話もあるしな!

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