というよりは、そもそも身体の存在が意識の俎上に上がらないので自分の意識としてはその質問の問いは「男の意識があるとはどういうことか」という問いになります。
女のプライドみたいな話については「へえそういう人もいるのか。自分の実感としてはわからない感覚だな」と感じ、
男のプライドみたいなものについては「ああ~あるね、あるね、そういうの」みたいな形で理解を示しやすいなという程度の話ですね。
どちらかといえば自分については身体が女性ではなく、身体の一部が女性、身体の一部(ホルモンレセプター等)が男性だという認識をしています。
たとえば女性の身体云々やホルモンバランス云々で精神の周期がどうこう…みたいなのも全く感覚として存在しないので、中枢神経のどこかのホルモン受容体が欠損しているか、発生段階で男性型として分化したのではないかと推定しています。周期的な女性特有の心身のぶれがありません。また、自分が性的に惹かれる対象が「男性ホルモンが欠落しており女性ホルモンの影響による特徴を多く有する人物」なので、そのような推測をしている面もあります。正確な自認としては(推定として)「身体的に男性かつ女性」と認識していますが、現状そのような区分が存在しないのでトランス男性(ないし普通に男)と名乗っているだけです。
このあたりは科学的に解明されることも可能な領域だとも思います(分界条床核の研究、fruitless遺伝子の研究など)。しかし、解明されること自体が不都合な層も多くいる様子ですので今後の研究費等は出にくくなる可能性もありますね。
界隈がドヤる、分界条床核の大きさと性別違和の関係について。性別違和が原因ではなくホルモン治療の影響の結果とういうのが現状、有力な説のようです。https://x.com/itagaki_lunedi/status/17...
ちなみに分界条床核の大きさに男女差がでてくるのは30歳以上になってからなので、未成年から始まる性別違和とはやっぱり関係はないのでは?とも書かれてました😄https://x.com/itagaki...
そもそも分界条床核は思考や認知に関係しないので、自認的な認知と無関係なんだよね。
読んでくださりありがとうございます。(コメントを書いた者です) 一昨日までは他にもエピソードは置いておいたんですが、長くてウザかったので消してしまいました。 身体が女だ...