2024-05-29

ただ可哀想というだけでは救われることは無い

社会的弱者女性立場向上が謳われるようになったのは選挙権を得たため

東日本能登半島で生き残った被災者に多大な支援が行われたのは、持たざる者量産による無法地帯からスラム街反社組織を生まないため

では男性社会的弱者を救う必要性はどこにあるのだろうか?

いわゆる弱者男性というものだが、その定義曖昧で未婚ながら年収は全体の平均より高く得ているものも決して少なくない

また年収は低くとも無事結婚共働きで働いているものを指すこともある

加えて男性女性に比べて圧倒的な時間的優位性を持つ

それは今も日本社会就職機会の格差を生んでいる

からといって弱者男性主観の苦しみが緩和されるわけではない

しか弱者男性を救うだけのメリットを示さなければ国ないし社会は手を差し伸べることは無いだろう

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