社会的弱者の女性の立場向上が謳われるようになったのは選挙権を得たため
東日本や能登半島で生き残った被災者に多大な支援が行われたのは、持たざる者量産による無法地帯化からのスラム街や反社組織を生まないため
では男性の社会的弱者を救う必要性はどこにあるのだろうか?
いわゆる弱者男性というものだが、その定義は曖昧で未婚ながら年収は全体の平均より高く得ているものも決して少なくない
また年収は低くとも無事結婚し共働きで働いているものを指すこともある
加えて男性は女性に比べて圧倒的な時間的優位性を持つ
それは今も日本社会の就職機会の格差を生んでいる
だからといって弱者男性主観の苦しみが緩和されるわけではない
しかし弱者男性を救うだけのメリットを示さなければ国ないし社会は手を差し伸べることは無いだろう
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