2024-03-14

女性の改姓への嘆きが年々オーバーになってる件について

男女平等が進んで世の中の様々なことが可視化され、専業主婦に1000万の価値なんて全く無いことが証明された昨今、出産と改姓が女性のほうが明確に負担が大きい(だから男は一生女をケアして支えろ←ここ重要)と主張するための最後の砦になっている。

出産は男から見ても大変だし言いたいこともわからんでもないが、最近の改姓に対する被害者面っぷりは正直オーバーリアクション過ぎて笑ってしまう。

最初手続きが面倒とか職場で困るとか妥当なことを言っていたのが、今は改姓によって今まで生きてきた自分という存在否定された(泣)、必死努力して生き続けた自分人生を丸ごと奪われ、他人名字になり誰かの所有物になってしまった。私のこれから人生は誰かの所有物なんだ(泣)みたいなそりゃ流石にオーバーすぎるやろって意見ワラワラと出てくるようになった。

思うに、これは前述の通り男女平等が進んだ結果、女性被害者面できる慣習が少なくなり結果できるだけ深刻に被害者アピールをするためにどんどん表現オーバーになっていったのだと思う。そのうち女性に改姓を迫るのは人権侵害とか言われそう。

でも選択夫婦別姓が導入されるとただでさえ少なくなった被害者ポイントさらに少なくなるからそれには反対するんだろうなー。

  • つまり社会は男尊女卑だってこと?

  • リベラル&フェミニスト自治区とか各所で政治的スタンスを決めてそれに合った自治体に住めないかなあ

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