イスラム教は棄教が認められていませんがこれは信教の自由に反していませんか? なぜなら信者に子供ができた場合その子供は物心もつかないうちに生まれた瞬間から拒否権もなく信者にさせられるからです。そして物心ついて改宗したくなったりしても、棄教は死刑ですのでここ日本であって少なくとも迫害の対象にはなると思います。ここに事実上の信教の自由の侵害が生じていると感じます。どうなんでしょうか?普通に人権問題だと思うんですが。
質問としてはなぜこのように信教の自由に対して教義が必然的にもたらす構造上の問題を抱えたイスラム教を日本が許可してるのかということです。政治家や裁判所の人たちがこの問題に気づいてないからですか?それともこの程度の議論はとっくに知っている上で(それどころか典型的な周回遅れの素人の発想?)なんらかの正当化が可能なので看過しているのですか?