2023-09-25

ACMA:GAMEって今考えるとすごい作品だった

能力もの特殊ギャンブルもの登場人物全員超能力者嘘喰いみたいな漫画

 

ふつうこういう能力ものって登場人物能力を考えてから

それに見合ったゲームや展開を作りそうなものなんだけど。

この作品は明らかにゲームを先に考えてそれに見合った能力を考えているので

 

万物目覚(オールタイマー):

自身が選んだ物体タイマーとしての機能付与し、セットした時間に音が鳴るようにする。

 

みたいな、何なのその能力……みたいな謎能力がめちゃくちゃ出てくる。

途中からたぶん面白なっちゃったのかヤケクソになっちゃったのかわかんないんだけど

とりあえず能力名と効果だけ出さなきゃ……って感じになって

 

恋の原点(ロリータコンプレックス):相手恋愛対象理想年齢を10歳下げる。

読書感想文(ナツヤスミノアレ):指定した書籍、または文章について相手に素直な感想吐露させる。

 

みたいなクソ適当能力名前だけどんどん出てくる。

ぶっちゃけ嘘喰いも言うほどこれ頭脳バトルしてるか?って思う部分はあったけど

ACMA:GAMEは明らかに作者の技量が描きたい話について行ってないのが残念だったな。

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