働く女性が最多の3035万人だそうで。男女の雇用機会均等がまた一つ進んでいますね。
もっと進んでいけば、いずれ専業主夫、主婦の男女比も同等になってくるでしょう。
それで専業主夫、主婦への風当たりはどうなるか?間違いなく強くなります。特に主夫への風当たりは相当強くなるでしょう。働かない男に価値はない、男の作る料理なんて仕事の後に食べたくない、男の育児は手落ちだらけ。男のジェンダーを絡めた攻撃が過激化していきます、匿名のネットの舞台で、職場で。職場にいる男も騎士団として参加することでしょう。この世の地獄です。
それでもそれらは正当化されます。正当化の根拠は単純です。「専業主婦が虐げられ続けたから」。これは現状の風当たりの強さの追認に他なりません。
専業主婦は主に同性により追認された攻撃に耐えられず、専業主夫を強く攻撃するようになります。「ヒモ」と呼ぶこともあるでしょう。クズ的な行動をする専業主夫がことさら強調され、どんどん専業主夫はもともとない立つ瀬がさらになくなっていきます。子供会やPTAでは力仕事を押し付けられ役職を押し付けられ、労働力搾取をされます。ベルマークは一緒です。力仕事をしたからと免除されません。