2023-06-16

いち当事者によるLGBT法成立直前の文言推移の雑感

差別は許されない→不当な差別はあってはならない

施行済みのヘイトスピーチ解消法でもこの表現なので(たぶん)そこまで気にならない

性自認→性同一性ジェンダーアイデンティティ

これは良いとこに落ち着いたと思ってる

そもそも訳す、輸入するにあたって妥当国内語がないことはこの言葉に限らずある

それを無理やり左右互いの我田引水で狭い定義の有利な方に引っ張り込もうとしてるのが見え透いててしんどいし嫌気が差す

あと英語を法文に入れること自体に難癖つけるなら、お前が日本語新語定義しろと思った

全ての国民安心留意する(NEW)

難しい。単純に文意だけであれば当事者も全ての国民に含まれるわけだから問題ないようにも思う。

例えば、マジョリティにこれをテコにして何かしら言われたとしても、いやいや自分らもそこに入ってますから、と言い返せばいいだけ。

でも言い返すのってコストというか負荷かかるから、弱ってる人とかはそれを放棄してしまうかもしれない、という危惧がある。

運用次第だと思うけど不安がないといえば嘘になる。

でも文意上は問題ない(二度目)

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