20年前の特撮で仲間同士だった人が再度集まってイベントを開くというのは割りとファンには胸熱かもしれない
ただ、そうでない外部からみると、たかが1年程度一緒に仕事をしていただけの人が集まってなにかあるんだろうか?って邪推してしまうんだ
もちろん中の人がそういう作品のファンだったりすることもあるだろうし、個人的なつながりがずっと維持されていることも多いだろう
だけど一般人の自分目線では、1年仕事していて既に終わった作品に対してもう一度集まろうって同窓会的なものをする気にはあんまりならないかな
本人からすれば触れられたくない部分だって当然あるだろうし、出演歴自体を黒歴史としている人や芸能界から縁を切っている人だっているはず
というか本人たちが自主的に行っているならまだしも、結局は特撮文化の中に組み込まれた恒例行事だったりするわけで、なんかちょっとなあ
まあ、俺にはさほど思い入れがある作品は少ないし、あっても今現在の俳優と過去の作品を並べてウハウハするって気持ちにならないだけで、他のファンはそんなことないって話かな?