30代、プログラマ。体調が悪くなり、仕事を休み、様々な病院へ行った。
その過程で倒れて、救急車で運ばれたが、そこでは特になにもなく即日退院となった。
心療内科では、適応障害という診断がおり、休職したが、それからも私は仕事がまともにできなくなったと思い、結局退職することにした。
薬は鎮痛薬が処方され、それを飲み、横になる日々を送った。
よく考えたら、プログラムもめちゃくちゃ好きな人に比べたらそうでもないじゃないか。
横になっている時にそんなことを考えた。
私の内のサイコパス的な声が語りかける。
お前はもう頑張ったじゃないか。今死ねば保険金の条件もクリアしているし、何より働く必要もない、経済全体が良くなる展望もないじゃないか、と。
ない。ない。……ないはずだ。
資本主義で生きるとは他国と、他企業と、他者と新価値創造、効率化で日々戦争を繰り広げるということだからな 平穏なんて来るわけがない
たし🦀 おっしゃる通りですね