雇われ人なので鎖自慢をしよう。収入は多いほうが良い。プライベートな時間は多いほうが良い。ということで、この2つを代表するパラメーター(のうち最も単純なもの)を掛けてみて「良さ」を評価してみよう。たとえばトヨタの平均年収857万 (2021年)、年間休日日数120日+有休20日の140日を休日数とすると、値を掛け合わせて
ひとまず私はこの数字を上げるため、有給休暇は今後全消化していこうと思う
計算式は単純すぎて、もっと良いアプローチがあるような気はする。たとえばトヨタの例だと年収約6万円と有休1日が等価となるが、はたして感覚的に妥当かどうか。収入に対する幸福度の増加は漸減するとよく聞くので、年収はリニアじゃなくて対数の方が良いかもね。