年間予算300万にも満たないアマチュア市民楽団に在籍している。
「市民楽団」であるが故ちょっとだけ公金の支援をもらえている。
領収書の管理は当然の事、毎年決算報告をしてるし、その明細、どの費目の予実がどうこうとかも含めて内部で監査している。
と言っても監査人を入れるようなものではなく、楽団内のメンバーでの監査ではあるが。
経理担当は必ず複数名いる。これはどのアマチュア楽団でもそうだろう。不正防止のためだ。
たまになけなしのお金を持ち逃げする事件があったりするからな。増田の所属楽団では今のところ一度もその事件は起きてないが。
それとお金の管理ちゃんと出来てなかったら、拠点となる自治体の施設を借りることも難しくなるからな。
ちなみに一般楽団って、結構「キモいオッサン」の割合高いんだよね。30代後半以上のオッサンが割と居るし、楽団によっては50代60代が平気で何十人も居たりする。
キモいオッサンがちゃんと無償でお金の管理を出来ていて、なぜ公益法人で出来ないのか・・・。
お前のところが「ちゃんとできてる」というのも思い込みかもしれないよ