2023-01-05

anond:20230105081032

「表3」が全くもって正しいという仮定に立つのなら

一部認容しての勧告が不可解よね

あの流れだと、指摘全ツッパで監査必要なしとなるのが自然

実際そういう方向で調整してたんじゃないかな?


住民監査請求は暇があれば(手続きをすれば)できるし、実際してる人いるけど

住民訴訟となるとそうはいかない

金も時間も掛かるし、普通はそこまでやれないので、金がかかることが活動界隈では問題にもなっている

からまぁ、通常なら今回の表3のような資料を作って、紙(今ならpdf)を出して「却下(1秒)」で対応可能

※ 別に表3が誤ってるという主張ではないが

※ 請求側に客観的で決定的な証拠がなければ

※ 資料を変更して辻褄を合わせれば

※ そりゃ却下できる

※ どんな指摘でも


ところが今回の相手は、その金と時間が大量に掛かる「住民訴訟」を「絶対に」やる相手なわけ

それもタイミングよく、目に見える形で、十分に寄付が集まった

そして、実際に、住民訴訟を実行してもいる

これで、ブラフと思う奴はいないだろ


とすると、却下して隠す事が出来なくなる

訴訟となれば資料証拠

それを全部非公開にして、「あってるんですっ!!」と言ったって、裁判官に届かんだろ

その辺の機微が反映されたのが、今回の結果なんじゃないか邪推してる



資料のちぐはぐさは

当初却下するために進めて、各所折衝の済んだ文書に対して

住民訴訟が本当に行われる危惧によって、ブレーキがかかったためなのでは?

みたいな


私のこれは、もう陰謀論に近い話で

まともにとり合う必要のないもの

記事への反応 -
  • colaboへの監査結果って、↓の2つにわかれてるよね。 ・経費の記録である表3にもとづいて暇空の主張の多くを却下するパート ・経費計上の不適切さをあれこれ指摘するパート この後者...

    • 「表3」が全くもって正しいという仮定に立つのなら 一部認容しての勧告が不可解よね あの流れだと、指摘全ツッパで監査の必要なしとなるのが自然 実際そういう方向で調整してたんじ...

      • その読み、結構合ってると思う。 あるいは、監査委員のメンバー同士で意見がどうしても一致しないまま、変な妥協が行われたかだね。 それくらい、あの全文はチグハグ。

記事への反応(ブックマークコメント)

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