あれは「特定の単語から想起される画像を(これの他にも)欲しい」「この画像が意味するデータを全部欲しい(作者名と公開元URL含む)」というわりと根源的な欲求を満たすためのサービスだから
あれの本質はタグだ(タグ付けが正しいかとかタグの統廃合の議論をアホみたいに延々やってる)
画像に目視人力で100個くらいタグ付けしてまとめておくと物凄く便利だということを知らしめてしまった罪はある
仮に全ての*booru(Danbooruだけじゃなくてジャンルごとにナントカbooruが山のように存在してて、それぞれ人気だったり不人気だったりする)がなくなったとしても画像URLにタグ付けするサービスとして数時間で復活するんじゃないかと思う
なお画像がサーバに保存されてるという点で転載サイトなのは現行現状間違いないのでそこを議論する気は特にないw
PixivがAI絵対応の初期方向性公開したという記事でいまだに(いまさら!)Danbooru潰せという意見があったのを見て書いた