GAFAMでは採用過程で志望動機を聞かない。聞いたとしてもただ興味から聞く人がたまにいるというだけでそれが合否に関わるようなことは基本的にはない。
日本や韓国は志望動機を大事にする企業文化が根強い。自己分析だの何だので志望動機に命をかける候補者、志望動機を過大評価する企業側、どちらも大バカである。
そもそもなんで志望動機なぞ聞かねばならぬのか。企業側のバカどもは業界の研究をよくしているかを見るなどぬかすこともあろうが、なぜ業界の研究をしなければならぬのか。入らないとわからないことが多いのに付け刃の研究を評価してどうする。研究した感を出すのがうまいことを評価しているにすぎない。
志望動機がしっかりしていない人間はすぐ辞めるだなどとぬかす輩もあるやも知れぬ。これも甚だ疑問で志望動機からやる気を判断するのはバカすぎるというものだ。いくらでも嘘を言えるし辞める理由なんてパワハラ・セクハラだったり安い給料だったり激務だったり興味とは別の部分が強いのだから志望動機をリテンション対策に使うのは頭が悪いと言えるだろう。キャバクラ嬢やホストの言うことを本気にするタイプのおじさんおばさんが上にいるということなのだろうか?
今までと違うことやって失敗したら責任取らないといけなくなるからやだ
「GAFAMでもやってます」だけで稟議全部通るだろ。前例主義のバカしかいないのだから。
GAFAMの入社エントリって、「入って一体何がしたいの?」みたいな入社動機を問い詰めたいようなブコメが必ず付くけど、あれも意味分からん
はてなはバカしかいないからな