2022-06-13

クリーニング屋が苦手だ。たぶんこれからも苦手なままだ。

クリーニング屋が苦手だ。

入店すると、まず「会員カードお願いします」など、既存客(リピーターであること前提で話される。

新規だと伝えると「会員になりますか?」トラップが発動する。


独身おっさんクリーニングを使う機会は、冬物をしまう前の年1回しかなく

有料会員(期限は1年)になることがお得なのかがどうかがわからない。


俺「お得になるなら会員になります

店員「それはご自身判断頂かないと・・・


今日持ち込んだのは、毛布2枚に冬物コートだ。

料金表を見ても毛布の料金が載っておらず、お得かどうかの計算ができない。


俺「毛布2枚にコートなんですけど、料金表に載ってないからお得かどうかがわからないんですけど」

店員「毛布は会員にならないと、セール料金にならないです」

俺「じゃあ会員になります


結局、年会費も毛布のセール金も教えてもらえなかった。


会員になるには大抵の場合、住所や電話番号個人情報を記入しないといけない。

正直、書くのも面倒だし、個人情報を明かすのも不安であるが、そうしないと会員になれないので仕方が無い。

住所と自宅の固定電話の番号を記入して渡す。


店員コートは来週の土曜日の仕上がり、毛布は1〜2ヶ月後ですね。できたらお電話します」


ああ、本当に電話かけてくるのか。じゃあ確実に電話に出られる携帯の方が良いか


俺「自宅の固定電話の番号書いちゃったので、携帯の番号も書いておきます

店員「は?家の番号が書いてありますけど」

俺「家の番号を書いたので、携帯の番号も書きます。家の電話も繋がりますけど、留守だったら出られないので」


「は?」ってどういうことだ?

よく聞き取れなかった or 理解が難しかったのであれば「どういうことですか?」と聞き返せばよいだけなのに

初対面の人に「は?」という返答は商売以前に人としてどうなのか?


この店員は終始態度が最悪だった。丁寧に口コミでも書いてあげれば良いのだろうか。


コートと毛布の引き取りにこの店に2回行かないといけない。

たこ店員に遭遇するのだろうか。


クリーニング屋が苦手だ。たぶんこれからも苦手なままだ。

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