クリーニング屋が苦手だ。
入店すると、まず「会員カードお願いします」など、既存客(リピーター)であること前提で話される。
独身おっさんがクリーニングを使う機会は、冬物をしまう前の年1回しかなく
有料会員(期限は1年)になることがお得なのかがどうかがわからない。
俺「お得になるなら会員になります」
料金表を見ても毛布の料金が載っておらず、お得かどうかの計算ができない。
俺「毛布2枚にコートなんですけど、料金表に載ってないからお得かどうかがわからないんですけど」
俺「じゃあ会員になります」
会員になるには大抵の場合、住所や電話番号の個人情報を記入しないといけない。
正直、書くのも面倒だし、個人情報を明かすのも不安であるが、そうしないと会員になれないので仕方が無い。
住所と自宅の固定電話の番号を記入して渡す。
店員「コートは来週の土曜日の仕上がり、毛布は1〜2ヶ月後ですね。できたらお電話します」
ああ、本当に電話かけてくるのか。じゃあ確実に電話に出られる携帯の方が良いか。
俺「自宅の固定電話の番号書いちゃったので、携帯の番号も書いておきます」
俺「家の番号を書いたので、携帯の番号も書きます。家の電話も繋がりますけど、留守だったら出られないので」
「は?」ってどういうことだ?
よく聞き取れなかった or 理解が難しかったのであれば「どういうことですか?」と聞き返せばよいだけなのに
初対面の人に「は?」という返答は商売以前に人としてどうなのか?
この店員は終始態度が最悪だった。丁寧に口コミでも書いてあげれば良いのだろうか。
コートと毛布の引き取りにこの店に2回行かないといけない。