滋賀県で「交通税」が検討されています。一言でいうと、地域で運行されているバスや鉄道の維持費を、広く県民の税金で賄うというもの。疲弊する地方の公共交通機関の救世主になるのではないかと注目されています。
https://trafficnews.jp/post/119016 5/27(金)乗りものニュース
疲弊する地方の公共交通機関の救世主にならないでしょうね。交通の需要があまりないところには需要にあった交通機関にしたほうがよい。田舎では自動車が移動手段の中心だから,電車,バスに乗るのは朝と夕方は学生しか利用しない。高齢者は車の運転ができなくなったらどこへも行けないよ。自治体が中古のミニバンを購入して,運転代行で対応したほうがコストも使い勝手も良いかもね。本数も少なく,誰も乗っていないバスが今日も走り続けるのになんの意味があるのかな?