2022-05-21

マッサージ機に○された話

そろそろ時効な気がするから書く。あの店にはもう行かないか時効なんか気にしなくてもいいだろうけど。

ネカフェマッサージシートが好きで、週1ぐらいでネカフェ行くのね。

んで、その日は新しいマッサージシートの開拓のために、行ったことが無かった店に行ったんだわ。

「いらっしゃいませ」

無愛想な男が受け付けてくれて、会員証作ってマッサージシートを希望。店は空いてたので無事マッサージシートにありつく。

内見てたら張り紙があって、「ナンパ行為や淫らな行為禁止」とか書いてた。

そんなん直球で書いてるネカフェあるんや、とか思いながらマッサージ開始。

ちょっとマシン威力強めで「あー。コレはあんま良くないなー」とか思いながら、とりあえず背中まれながらどんどん下がっていくモミ玉。

腰あたりが好きなんだけど、圧が強すぎてイマイチと思ってたところ、モミ玉はどんどんおりていって、尻を揉み始めた。

グリグリ尻肉を揉まれながら、なんか妙な感覚股間周りに広がる。

アレ…おしっこ出そう…?

慌ててマッサージ機を緊急停止してトイレへ。

トイレでの淫らな行為禁止匂いでわかります!」という張り紙を見ながら(どんだけだよ)と思いつつおしっこを済ませてマッサージ機へ。

さっきの感覚が何なのか、わからないまま再びマッサージ機を起動。

モミ玉の移動による期待と不安

再びモミ玉に、尻肉を揉みしだかれる。何故か尿道に伝わる快感

(あれ…これもしかしてヤバいんじゃ…)

鼠蹊部の少し上にキュンと伝わる感覚が、何か出ちゃいそうな気がして、ダメだ、と思う感覚と、出しちゃえ、と身体が求めるのがゴチャゴチャになって。

「〜〜っ!!」

マンしてたけど、ちょっと出た。

濡らしたらマズイ、とパンツをずらして堪える。

手元のハンカチで慌てて抑えながら、出るものハンカチで吸い取る。

どうにかそこで止まったので、衣服を整えて再びトイレへ。

「淫らな行為禁止」を見て、すごく恥ずかしくなった。

その後、マッサージ機を使う気にならず、喫煙スペースでタバコ吸って店を後にしたが、もうあの店には行けない。

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