書籍は出版社や価格によって変動がありますが、21~24%ほどです。専門書や高額書では20%を切るものもあります。
仮に1,000円の本なら書店の仕入値は平均770円程、マージンは230円程です。
定価300円で15円の粗利でしたら低いですね。
一部の書店によっては売上規模や支払額による歩戻しなどの利益差もありますが、それでも通常の商品で利益が定価の3割を超えることは先ずありません。
出版業界は独占禁止法第23条の規定による”再販売価格維持制度”に基づく定価販売と委託制度が特徴です。
これは出版社が自社の商品の販売価格を決めて、それを販売先が定価販売を守ることにより、販売先である書店は他店との価格競争がない代わりに、商品は”委託”という取引形態で、定められた期間であれば売れ残った本を返すことが可能な制度です。
利益は少ないけれど、残ったら返品できる(全てにあてはまるわけではありません)のが書店のメリットです。
先の回答にある、
というのは正しくありません。
とあるから、取次やら生産管理をオミットできると考えると、粗利で30~70%は上積みされているな。
確かにたけえわw
紙だと税込660円の漫画が電子書籍で627円って……。 紙よりも100円安い560円にすべきだと思う。
ビジネスの形態がシフトしてきて、 それを前提に人件費やら運営費が計算されてるからだろうな。 サーバー代とか、UIの改善とかね。 とはいえ粗利率は高いだろうとは思う。 書籍に比...
一般的な新刊書店の場合ですと、 雑誌・コミックで23%。 書籍は出版社や価格によって変動がありますが、21~24%ほどです。専門書や高額書では20%を切るものもあります。 ...
電子書籍にも取次は入るぞ
電子書籍にも取次は入るが、紙ほどのマージンではない。せいぜい数%。 その代わり書店(ストア)の取り分が紙より高い。 紙は書店の取り分20〜25%なのに対して、電子は40〜50%。 加えて...
日本ってマージンビジネス多すぎなんだよな。1人でできる仕事を無理やり10人に分配してやって、長時間労働なのに一人当たりのGDPが途上国並みのカラクリがこれ。
外国の状況はわからないが、確実に労働集約型が好まれる国ではあると思う DXが進んだら国力が倍増するからそれを恐れてるアメリカ中国韓国は妨害してくるとは思う
IT超途上国で、さらにDXの意味を履き違えてDXDX言っている日本を恐るって頭の中にウジが湧いているのでしょうか。
宇治・宇治・うじうじうじうじ、うじわるばあさん♪
紙の書籍より安くなる根拠はなんですかね いや割とマジで
紙の書籍より高くなる可能性もあるよねえ 帯域だって無料じゃないんだしさ 漫画だってどんどん高精細になってカラーページ当たり前になってファイル容量増えまくりでやってられんわ...
小説のほうには「電子書籍なのに文庫と単行本とで何故か価格が2倍違う」という闇がある。
単行本のほうは厚みじゃなかったファイルサイズが2倍くらいあるんだろ知らんけど
中古として売れない。 新古書店(ブックオフ)に困ってた出版社としても、電子書籍の値段を下げて普及させることで、中古として流通しないという利益がある。その分は安くするべき。
そうそう!よく言ってくれました。 hontoとかだと電子書籍20%オフとかやってるよ、わりと。
そもそも本の値段に「中古で流通するリスク」は入ってないんで・・・
もし電子書籍が、基本、半額(常時)とかになったら、さすがに紙の本が売れなくなるでしょ? 特にコミックや話題の新刊に頼ってる紙の書店業界は、今よりさらに壊滅的な打撃を受け...
でも紙には手触りと温もりがあるから・・・
それはもちろんそうだね。 だから電子600円、紙700円のコミックならまだ紙を手に取る人も多いと思う。自分もそうだ。 しかし、これがいつも電子350円、紙700円となると、「紙が欲しいけ...
それは実際にそう グーグルプレイのダイヤ会員だと年間で10冊分くらいの500円引きクーポンもらえるんだけど 毎年その分だけは電子書籍買ってる 新しめの本買っていけば「古本だったら...
電子書籍の大規模セールはまとめ買いにけっこう活用してる。紙もほしいけど、値段には変えられない。紙しかなかったら図書館がまんが喫茶ですませたいようなのは。 逆に巻数が少な...
Amazonなどの取り分が大きいから値段を下げられないとかいう噂
紙媒体のときと電子のときのリアルな内訳経費が知りたい。
バーチャルコンソール終了の報を聞いてダウンロード販売も永遠じゃないと思った