2022-02-13

サイゼデートに対する温度差というか解釈の違いが生まれるのって

デート初デート相手を品定めするという思考)に繋がってしま婚活民と、

デート=ツレと飯食うくらいの日常である恋愛上級者、または長年連れ添ったパートナーがいる人の差だよな。

日々相手を値踏みしていたり、デートが騙し騙されの気の抜けない戦争である婚活民にはあの絵を女が試されているように見え、腹が立つ。

一方恋愛上級者たちは何か可愛らしい絵がバズってるな、くらいの感想しか持つことができず何怒ってるの?とパロディ写真にイイねしたり自分たちパロディ写真を撮りに行ったり楽しんでいる。

婚活民はそんな能天気恋愛上級者の反応を見て腹が立ち更にヒートアップする。

ヒートアップすればするほどあの絵が恋愛上級者の目にも入る。

そもそも婚活民にとってはデカい火だったのに、こうして更に火が大きくなっていったんだろうな。

婚活民も場数は踏んでるんだろうけど、それが全部戦争という名の初デートやそれに準ずるデートばっかでどれだけデートを重ねても恋愛上級者のパートナーとの日常デートにたどり着けないから、恋愛上級者の言うデート概念を全く理解できない。

一方恋愛上級者もデートに対する感覚が違いすぎて婚活民のデート戦争という感覚理解できない。

互いに住む世界が違いすぎるから相互理解が進むはずもなくただただ火が大きくなる。

反応の違いに恋愛格差如実に現れていて、なんか辛いなって思いながら一連の流れを見てました。

そして、マッチングアプリ民は場数だけ踏んでしまった結果自分のことを恋愛上級者だと勘違いしてるのも辛いなと思った。

恋愛上級者じゃなくてただの猜疑心の塊になってるだけなのに。

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