現代は、インターネットで、地球の裏側のサーバにも簡単にアクセスできる時代なんだから、処刑執行のボタンを現地の刑務官が押す必要ないよな。
死刑執行の書類にサインした法務大臣にリモートで押してもらえばいいんでね?
なんならネット経由でボタンを押す権利を競売で売ってもいいのかも。
もちろん誰を殺すのかを通達することは、逃走防止などの理由からできないだろうが、
指定日時に、アプリからボタンをタップもしくはクリックすると、人を殺せるボタンとなるね。
事後にニュースで死刑執行を知って誰を殺したか知れるということになるだろう。
まあ、これは流石にやりすぎかもしれんが。
で、話が最初に戻るが、書類にサインした法務大臣に、リモートでボタンを貰うっていうのが、一番みんなの負担が少なくて合理的でいいのかもって思った。
大臣は処刑執行書にサインしたんだから、処刑執行のボタンもリモートで自分で押す。
これでいいんじゃないか。
死刑の是非は別の問題として、テクノロジーによって処刑の形も変わってもいいだろう。
今だって法務大臣がリモートで押してるようなもんじゃね? 現場の人が勝手に死刑を執行できないわけだし