2022-02-06

死刑執行ボタンを押す人とテクノロジー

現代は、インターネットで、地球の裏側のサーバにも簡単アクセスできる時代なんだから処刑執行ボタンを現地の刑務官が押す必要ないよな。

死刑執行書類サインした法務大臣リモートで押してもらえばいいんでね?

現場のそのセッティングと後片付けだけすればいい。

なんならネット経由でボタンを押す権利競売で売ってもいいのかも。

もちろん誰を殺すのかを通達することは、逃走防止などの理由からできないだろうが、

指定日時に、アプリからボタンタップもしくはクリックすると、人を殺せるボタンとなるね。

事後にニュース死刑執行を知って誰を殺したか知れるということになるだろう。

まあ、これは流石にやりすぎかもしれんが。

で、話が最初に戻るが、書類サインした法務大臣に、リモートボタンを貰うっていうのが、一番みんなの負担が少なくて合理的でいいのかもって思った。

大臣処刑執行書にサインしたんだから処刑執行ボタンリモート自分で押す。

これでいいんじゃないか。

いつまでも現場負担をかける方法じゃなくていいと思う。

死刑の是非は別の問題として、テクノロジーによって処刑の形も変わってもいいだろう。

今回はボタンの話だが、処刑方法絞首刑ではなくて、なるべく苦痛の少ない薬物とかでもいいのかもね。

その薬物を注入するボタンリモートで押してもらえばいいんだし。

  • 今だって法務大臣がリモートで押してるようなもんじゃね? 現場の人が勝手に死刑を執行できないわけだし

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