今更だけどアニメ『東京卍リベンジャーズ』を観てる。今は10話目くらい。
楽しく観ているんだけど、一つ気になる点がある。
ドラケンが手術するほどの怪我を負ったのに、親がいないにしても 保護者代わりの大人すら来なかった。
彼の場合はそういう境遇だ、ということなら、まあ納得できなくもない。
しかし、それ以外の子たちは中学生で、概ね親と同居しているはずだ。
それなのに、喧嘩して傷だらけで帰ってくる我が子を見ても(もしかすると喧嘩ではなく一方的に暴行を受けているかもしれないのに)、何の対応もしていなさそうだ。
また、あのような活動をするには、かなりのお金が必要なはずだ。
働けもしないくせに、改造バイクを乗り回す資金をどうやって調達するのか。
ということは、親の脛か?かじってんのか?偉そうな口を叩いておきながら?
だとすると、免許も持っていない穀潰し息子に バイクを買い与えたってことになる。
勿論、そんな親はいない。まともな大人の存在を仮定すると、矛盾がでてしまうのだ。
あんまり興味なくてストーリー知らないんですけど、非行少年とか怒羅権みたいなストリートギャングが登場する話なんですかね?
そうそう。不良少年がいっぱい出てくる。 あまり好きではない、むしろ嫌いなジャンルだったんだけど、 知人に 『シュタインズ・ゲート』が好きだと言ったら 薦められた。
おお?!ヤンキー物でそういう方向性の作品が流行ってるとは興味深いですね。
以前ジャンププラスで、学校を舞台にデスゲームがおきるという漫画があったけど、それもいっさい親が不在で「いくらなんでもおかしいだろ」と思って読むのやめた。 学校で連続で子...
ジュブナイル系の話で大人の存在が無いものなんてありふれまくってるけどな。 単に作劇上の都合であって別に「大人がいない世界の子供たち」を描こうとしてるわけではない。 少女漫...