2021-12-21

仕事をやってる振りをしている人が多かった職場の話

以前居た職場は上の人間中間層仕事をサボっている人間が多かった。

上の人間会社の出向で文句言われないし仕事も渡されないか

業務中でもそろっと抜け出して車で寝てたりパチスロしに行ったりしてる。

中間層資格だけは持ってるから大して監視されている訳でも無いので

下の人間に雑用押し付けて私用で仕事を抜け出している。

誰も密告しないからやりたい放題だ。

仕事はしないけど給与や手当をがっつり持ってく人間があの職場には多かった。

そんな人間が何割かいたら下への分配はそりゃ減るだろう。

反面仕事はしてても資格が無いとかそういう人間給料も低く差別的だった。

何も中身を知らない人事の人間は上っ面の情報だけ揃えて

資格があるから仕事している、資格が無いか仕事してない努力してないと

決めつけて査定をする。

それでも仕事は回る。

やる事なんて一通り覚えてしまえばそこまで突発的な事など無い。

それを分かっているか中間層は下位には仕事を実質教えない。

勿論上への報告は指導したと言う。

上もめんどくさいから中身の精査などせず鵜呑みにして事を進める。

最終的には腐って辞めてく。

仕事しない中間層が多くて経費圧迫すると話を良く聞くが

40代定年とかひどい話に思えるが実情そう言う人間が多いのを目の当たりにして来たので

働かない人間ががっつり金を持っていく職場であるなら

企業内受注制にでもして働く環境にしてしまうのは正直賛成だ。

勿論自分も厳しい目には合う。

ただ一方的判断を食らうより、全員が全員苦しむ環境の方がそれこそやりがいもあると思う。

それが平等ってものだろう。

実質の作業量を計量されて苦しめ。

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