樋口恭介という人がSFマガジンの企画の話題で炎上していたのを見かけたことで元の日記を書こうと思い立った経緯があります
この方の小説も愛読しており、作品は好きだが炎上体質で「まただよ」という呆れなんだか嫌悪なんだかわからない感情を作者に対して抱いています
>反権力を漫画の中で表現する作者は現実でも学生運動やっててほしいとか思うタイプか
と言及され、自身がこのタイプかどうか考えました(自身の考えを整理するきっかけとなり感謝しています)
自分の中ではこれとはまた違うタイプなのではないかと思っています
いや、正確には少なくとも樋口恭介を嫌う理由の場合に限っては違うだろうというのが正確でしょう
言及を受け嫌っている理由を言語化しようと試みたところ以下のようになりました
「作品は面白いんだから作者自身が作品を貶めるような場外乱闘するのやめればいいのに。『作者のせいで』私の好きな作品が敬遠されるようになるのは悲しい」
『』で括った箇所が嫌う理由であり、言語化するとなかなか身勝手な感情でした
よって
>作品は好きだけど主張は嫌い
炎上体質だったり 作品内で読者を挑発する芸風だったり 政治的思想が偏っていたり 正確には作者には愛憎相半ばする感情を持っている 「都合の悪いことは忘れよ」 という記憶力の欠...
たぶん芸術の中と現実とは違うからそういうことが起こるんだよね たぶんお前の思う作品は好きだけど主張は嫌いっていうのはそういうことじゃないのか 反権力を漫画の中で表現する作...
樋口恭介という人がSFマガジンの企画の話題で炎上していたのを見かけたことで元の日記を書こうと思い立った経緯があります この方の小説も愛読しており、作品は好きだが炎上体質で...
なるほど 要するに作者の評価=作品の評価に繋がるから思想に関わらず暴走するのはやめてくれということか