炎上体質だったり
作品内で読者を挑発する芸風だったり
政治的思想が偏っていたり
正確には作者には愛憎相半ばする感情を持っている
「都合の悪いことは忘れよ」 という記憶力の欠如がファンには求められる
もしくは二重思考でもよい
山本弘がその中の一人だった
本当にしょうもない人だと思うが書く小説だけは好きだった
脳梗塞で伏せられ実質断筆だと知った時の感情は言語化しにくい
私を楽しませた小説作家としての彼はもういないのだ
やはり悲しいのだろう
Permalink | 記事への反応(1) | 16:43
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なるほど 要するに作者の評価=作品の評価に繋がるから思想に関わらず暴走するのはやめてくれということか