こういっちゃなんだが、ある上席者の器が小さすぎて辟易している。
「誰々は〜」「どこどこでは〜」とか、自分以外の話は参考情報や知識としてはいいが、自分自身が具体的に何をどう思い考えるのか、自らの責任において、自分の言葉で語ってくれ。
周りが解釈をしてあげなければ意思表示ができない赤ん坊や子供ではない、いい大人なのだから…。
そして、下位者に対して学力とか実績とか昔の武勇伝とかでいちいちマウント取りにこないでほしい。
それだけならまだ「めんどくさい上司」程度で済むが、適度に受け答えしていると「○○(役職名)であるこの俺に対して愛想がない」「常識的に○○に対する態度ではない、お前は非常識だ」などと絡んでくる上に、それにも適度に受け答えしていると「たまにしか会わない○○であるこの俺がわざわざ来て話しかけたのにその態度は何だ」「○○であるこの俺に何か気に入らないことでもあるのか」「○○であるこの俺にどう思われるかよく考えたほうがいいぞ」などと急に攻撃的挑戦的な絡み方に変わるところが非常に厄介だ。
上席者とはいえ私たちの業務の手を強制的に止める権限まではないと考えるし、そもそもこんな思い通りにいかないとすぐ怒りだすような上席者、率直に言って信用も信頼もできないし、したくない。
まともに向き合えばマウンティングがウザい、それを回避しようとすると怒りだしてやっぱりウザい。
気が重い。