私は精神科に通院している。最初に行ったのは確か2ヶ月前だ。ずっと行った方がいいとは思っていた。Twitterでも早く行けと言われた。小学生でいじめられてからずっと死にたいという気持ちが消えず、中学高校も行ったり行かなかったりを繰り返した。自傷行為もした。でも縫うほどの傷になったことはないし、本気で自〇をしようとしたこともない。たとえ一日風呂に入れない日があっても、明日どうしても人に会わなければいけないとなれば入れる。大学生になって授業に出れなくてもあと一回休めば落単となれば行く。精神的につらいせいで生活に支障をきたしているかは微妙だ。それに、いくら死にたくてもどうせ死にはしないという確信めいたものがある。死ぬのは怖いし、痛いし、家族が悲しむからだ。私がいなくなったら家族が壊れてしまうという自負がある。さて話は戻るが、私は精神科に行った。眠れない、中途覚醒する、幻聴がする、つらい、死にたいと訴えた。半分嘘で、半分本当である。確かに眠れない日もあるが眠れる日の方が多い。幻聴がするというのは嘘だ。Twitterで嘘をつき続けたらすっかりそれが板についてしまい思わず問診票に書いてしまった。ごめんなさい。つらい死にたいあたりは本当だがこれぐらい誰にでもあるのではないかと思う。すると医者は抗精神病薬と抗うつ薬と睡眠薬を出してきた。素直にそれを飲むがそんなに効かないし金もかかる。週1で「最近どうですか?」と聞かれてもなんて答えたらいいのかわからない。私はどうすればいいのだろう。もう通うのをやめてしまおうか。
かつて似た境遇にあった。 通い続けたほうが良い。 絶対に。