高齢者を効率よく集めるののロジスティックスもネックになってるみたいだし。
退職済みの人に告知して集めるのより、普段から動いてる人の1時間ほど×2回の業務時間を割かせたほうが早くない?
あと、そもそも働いている、外出せざるを得ない業務の人を優先的に接種率上げた方が感染収まるんじゃないか?
まず消防士、警察官、自衛官にたいして集団接種を業務的に受けてもらって終わらせた方が効率良く短期間で終わらせられると思う。
次に工場とか鉄道系とかシフト組んで割り当てられる職場で3〜4組に分けて実施
大規模商業施設の従業員も同じ感じで店舗ごとでシフト組ませて順次受けて貰う。
高齢者の場合基礎疾患の確認とかもあるし、働いてる人に企業通じて協力してもらった方が早いと思う。
かかった時の重症になるリスクが高い人を優先的にと言うのもロジックとしては分かるが、それで全体の接種率が遅々として進まないなら感染拡大を最短で抑えることを最優先で組み直した方が良い。
今始めた事を止めてやり直すのは混乱を生むから止めなくて良いけど、消防警察自衛官も優先しますとかは別軸で始められると思うし、JRとか私鉄会社への協力依頼も、お願いすればすぐ対応すると思う。
職場集団接種って言っても、間隔開けて手順通り密にならないよう接種会場に行って帰るとか出来るでしょ。事前通達とか、時間割り当てとかも職場から通達されたほうがきちんと伝わると思う。