2021-04-26

こりゃ大阪の吉村知事のコロナ病床削減政策が当たったのかもしれない

どれほど声をからしても増加の一途だった大阪感染者数が、いよいよ医療崩壊か、と報じられた途端に再生算数が0.996

そうだよねー。どんなに行政が声をからしても、結局は市民一人一人の心がけでしか感染は防げない。

「まだ病院は空いてるでしょ。へーきへーき」と思っている間は決して自粛はしない。

「もう病院が溢れてる」とか「救急車患者を運ぶまで47時間かかった」とかの報道があると、ピタリと行動を変容する。

ならもう、その時期を早めるしかないじゃないか。じゃぁ、病床を最初から減らした方がマシだわな。

東京再生算数全然下がらないので、このままじゃ2週間後に大阪のようになる、と思って先手で緊急事態宣言したけど、Twitterで溢れる声は「まだ病床余裕があるのになんで?」の疑問の声。

挙げ句の果てに、「うちは営業を続けます」という寄席とか、全然危機感がわかってない。

そうなんだよね。周囲が無事平穏に見えるなら、営業制限なんて理不尽しか感じないわな・・・

それが人間というのもわかるが、文明人なんだしもう少し、未来予測する力を発揮して欲しかった。

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