2021-04-04

コロナの今後について考えてみた

最近コロナ記事とか、今後どうなるとかについて話しづらくなってきている気がする。

先日、クローズアップ現在でも報道されていたけど、現在変異株の情報としては、N501YとE484Kがあって、

N501Y・・感染力が強い

E484K・・ワクチンが効きづらい

という特徴がある。

E484Kが、どのくらいワクチンが効きづらいかというと、ファイザー10分の1、モデルナで12分の1という。

ファイザーワクチン有効率が90%とすると、有効率は9%で、ほとんど意味がないレベルになる。

現在ワクチン接種を政府が進めているが、すでに東北沖縄流行しているウイルスは、E484Kの変異をもっていると報道されている。

まりワクチン接種をしても、あまり意味がない、とういうことになる。

ワクチン接種をすすめていけば、単にE484Kという変異種以外のウイルスを淘汰するだけだろう。

当初からワクチンとADE(感染増強)の関係が指摘されていて、ある抗体をもっていることによって、変異したウイルス感染やすくなる、ということもあるようだ。

また、新型コロナ重症プロセスは、免疫暴走サイトカインストームであることを考えると、拙速ワクチン接種はかえって危険に思える。

日本では、感染者が増えているとはいえ、外出が禁止されているとか、病院がいっぱいで崩壊している、という状況は、身近には感じられない。

であれば、拙速ワクチン接種するのではなく、安全で確実なワクチンが完成するまで、じっくり待つ方が賢明だろうと思う。

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