trpgに飽きた。
かなりのめり込んでただけにショックだけど表で言うのも憚られるからここで吐き出します。
trpgではGMが多かったけど、最近自分の中にシナリオの青写真、理想の話運びが生まれ始めた。
アニメ見てたときに「なんでこんな展開なの?こうした方が俺は楽しめたのに」という経験ない?あれです。
trpgはシナリオにPLが介入するから余程の奇跡が起きない限り自分の理想の話運びにならない。
そうなるとPLのちょっと奇を衒った動きが見るに耐えず、許容できなくなってきた。
trpgのシナリオが小説に勝る点はキャラを考えなくていい点だと考えてる。
キャラは某漫画家曰く履歴書を書くべしとか、売れる漫画を作るなら面白い話を書くか魅力的なキャラを考えろと言うほど作るのが大変なもので、それを各自が自主的に精魂込めて作ってくれるのは物書きにとって魅力的な相談だと思う。
PLはみんな熱心にキャラを考えてくれて、正直とても嬉しい。
嬉しいはずなのに、キャラが自分の考えたシナリオのノイズのように感じて、そのノイズを払うにはもう自分でキャラを作った方が早くないかと思いついた瞬間にtrpgの熱が冷めた。
自分の中にシナリオもキャラも展開も全て表現したい物があるならどう考えてもtrpgより小説の方が向いてる。
おそらく自分の中に芯みたいなものができて妥協ができなくなってるんだと思う(アマチュアに何を求めてるんだって話だけど)
こうなった人がそれでもtrpgにしがみ付いた末路が吟遊やNPC大活躍みたいな学級会に出されてるんじゃと疑ったが、もしかしたら自分の自己顕示欲が強すぎるだけかもしれない。
まだ続いてる卓があるから今すぐ足を洗うわけにはいかなくて、その間にtrpg熱が復活することを期待してたりもする。
もやもやする
あれやってる人たちみんなイタイから辞められてよかったんと違う
なろうで小説を書け。 TRPGから流れてきた奴はわりと多いぞ。
ちょっとその作品くわしく
老害ロールが完成した証なので気にしないでいいよ
そんで全部自分でかいたものがまったくヒットしなくてまたtrpgの駄サイクルに戻ってくるんですねわかります
まぁ相性ってあるよね。いっそ小説書いてみたらええんちゃう
小説やりながらTRPGもやればいいじゃん まさか全卓リプレイ付きで引き受けたのかい
ゲームマスターは本質的に接待者で、絶対者ではないからな
内容とタイトルが一致してない物事を整合性つけて整理する能力がない だからたぶん小説書く能力もないよ TRPG我慢してやってな
TRPG関係の知り合いの書いたデビュー小説に、知り合いが三、四人登場していた。 小説家や漫画家が担当からアイデアを取るように、PLからアイデアを取れ。