まずパパ活を始めるにあたり何かしら理由があるがその理由はほとんどの場合お金だろう。
初めて間もない頃は慣れてないこともあり日々のパパ活で精一杯でそこの段階で性的消費について考えることは困難だ。
しばらく経つと少しずつ慣れてくる。またお金が入る事に対して多かれ少なかれ満足感を感じるようになる。この時は面倒くささや辛さと金銭的報酬の喜びが入り交じった即時的な感情を持つ。
また更に時間が経ち卒業を迎え新生活をひかえるようになったり、年齢的にパパ活をおこなうのが難しくなる。人生の新しい段階を迎えるにあたりパパ活から少しずつ足を洗いつつ、過去を俯瞰的に振り返ることで初めて自分のやってきたことで失ったものに気付く。
こうしてパパ活を足を洗うと同時にパパ活で性的に消費されたとTwitterで言い出す奴が完成する。
ではなぜパパ活をやっている最中には自分がやっていることを自覚できず終わる間際に気がつくのか。
これは未来を全く考えず即時的にものを考えていることに起因する。一時的な大金に目がくらみ自分の尊厳を切り売りする行為の愚かさについて全く検討することができない。頭の悪さによるものだ。
当然全ての女性の頭が悪いとは思わない。ただあれこれ喚いてるパパ活経験者は先のことについて考えることをしない(できない)頭の悪い人間であることは疑いようもない。