古代オリンピックは紀元前776年に古代ギリシアのエリス地方にあるオリンピアで始まったとされている。オリンピアはゼウス神の聖地であり、オリンピア競技はゼウス神に捧げる競技祭として始まったとされる。
一方、20年前に彼の人は言った
「日本の国、まさに天皇を中心としている神の国であるぞということを国民の皆さんにしっかりと承知して戴く、そのために我々が頑張って来た」
これのみではなく、数々の迷言を放ち、短命ながらもインパクトのある歴代総理として歴史にその名を残した。
その失脚により、彼は歴史舞台の表から姿を消したように思えた。
しかし、20年間からの今に至って彼はまた本領を発揮している。
オリパラ組織委員会、会長というただの飾りにも見えるその職で、耳目を集めている。
そして彼は何としてもオリンピック開催を目指すと表明している。
だが、自信が叩いていいコンテンツとなることで
それら含めたヘイトはオリンピック開催の是非ではなく、その会長、叩いていいコンテンツに向いている。
これは、このままタンクとしてヘイトを集めつつ、オリンピックを開催させるためにあえてやっているのではないかと。
そして20年前からそれをずっと願って来ての今なのではないか、そう思うのだ。
彼は神の国発言については叩かれまくりながらも撤回はしていない。