日頃から交流している人の公開SNSから趣味アカウントまで特定するのが大好きなのだ。
といってもそれは悪意による行動ではなく(悪質に感じる人の方が多いかもしれないが)仕事やプライベートで関わりのある人の好きなものや思想を除くのが好きなだけである。(好きなだけ と書いているが本当に最悪な趣味である)
この度、長く付き合いのある友人の趣味アカウントを発見した。彼はわたしよりネットリテラシーが低かったので、「このツイートおもしろくない?www」と送ってきたツイートを遡り、いいね欄を開きそれっぽいプロフィールを見つけるまでさほど時間はかからなかった。
こういうのが好きなんだ〜へ〜といつものようにメディア欄を見ていたのだが、わざわざ見なければいいのに彼のbioに貼ってあるnoteを開いてしまった。
まあここまで書けば結末はお見込みの通り、noteにはわたしのことが書いてあった。正確にはわたしの悪口ではなかったが「彼といる時の自分が嫌いだ」とのこと。だが、そこに書いてあることはなんとも独りよがりで、「いやアンタも同じことしてるやん...」と思ってしまったのである。
もちろん彼に非はない。わたしと上手く付き合うためにこういうところに書き込んで溜飲を下げて社会性を保っているのは素晴らしいことである。ネトストが趣味のわたしよりよっぽど。
書いてある内容がド正論ならこっちも見た自分が100%悪いと思えるのだが、文章そのものに物申したいところがたくさんあったため、悶々とした気持ちを引きずっている。本当に見なきゃ良かった。最悪だ。
ワイは推しの高校時代のツイート発掘して無茶苦茶嫌な顔されたことあるで。 推しの名前とか学校の名前とか一切出てない、独り言ツイートやったけど、見事に的中。 そのあと側溝の湿...