女性差別とか外国人差別とかについては、「所変わればおまえらもマジョリティになるんだから、一方的な被害者ヅラやめろよ」と思うことは確かにあるんだけど。
ヴィーガンとかLGBTみたいな、どう考えたって権力を握るわけがない人々を(時に必要な苦言を通り越して)執拗に叩く人のお気持ちは永遠に共感できないし、共感したくもない。
大方、勉強のできる優等生を僻む不良少年と同じ精神性だろう。
「ヴィーガンを名乗るカルト宗教」は別よ? 「メイド喫茶を名乗る性風俗店」が存在することは「メイド喫茶は性風俗店である」ことを意味しないよ。平沢進みたいな、本人が好きでやってるだけの食生活にどうしてもケチ付けないと気が済まない人間って何なんだろうね。
実際、アンチフェミ界隈でもこの辺でしばしば意見が対立するよね。「敵の敵は味方」とは都合よくいかないのよね。
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