伊勢谷被告は29日、弁護士を通して直筆のコメントを出しました。
「このたび私、伊勢谷友介の身勝手な行動により、いつも応援してくださるファンの皆様、ならびにご支援くださっているすべての関係者、クライアントの皆様を裏切ることになり、多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたこと、心から深くおわびび申し上げます。
私は無責任極まりない甘さで、自分をそして自分と一緒に活動してくれている方々を、さらに世間の皆様を裏切ってしまったことを今、留置場にいて、身体拘束を受けるなかで、かみしめています。
すべては私自身のおごり、未熟さや愚かさ、役者、および経営者としての責任感の欠如により引き起こした事態です。
深く反省するとともに、これまでの身分に甘んじることなく、一社会人して社会的制裁をしっかりと受ける所存であり、失われた皆様のご信頼を一日でも早く取り戻せるよう、努力していく覚悟でおります。