メルカリっていうと
まあこんなところかな。でさあ、人々にとってはメルカリって気軽な闇市場なわけだ。それも功罪両面とかではなく誰から見ても酷いサービスなわけだ。それこそがメルカリの成功した証だと思うんだ。
だってよく考えてみよう。こんな酷いサービスをちゃんとしたフリマとして使う人なんてどれくらいいるのか。大体が情弱で金のない人ばかりだ。つまりそういう人々しか集まらず、そういう人たちに遊び場になっていることがメルカリの強みじゃない?
だってまともならば、しかるべき対応を取らないと人はやってこないし続かない。でも公然な闇市と誰から見てもわかるならば現状維持が最適解。むしろ底辺層をがっちり固めてしまえば、そういう人にだけ向いていればいい。どんなに世間から転売幇助と言われようが、そういうものを提供して、そういう人たちから買う人がいる限りは絶対に潰れないしやめる意味もない。
メルカリは、掘り出し物を見つけたり、他では見かけないものを買ったり提供する場ではない。暇で金のない人々がただ退屈を紛らわせるための代物だ。だからこそ生き残れる。
メルカリをやればわかる。あそこは玉石混交なんていわず、屑石しかない。そしてその期待を裏切らない。ダメなものとダメな人ばかりな場所は格好の遊び場だ。