今日も誰かがどこかで死んだ。
自ら生を終えた。
https://www.npa.go.jp/publications/statistics/safetylife/jisatsu.html
今日じゃなかったかもしれない。でも、明日か、明後日か、少なくとも今週か来週には2人以上が死にゆくことが「確定している」。
根性なんてものは存在しないし「責任」なんて概念は科学にはない。環境と、手法や手順、試行、反応、結果があるだけだ。得られた結果や反応が想定と違ったなら、手法や手順を変えてやり直せばいいだけのことなのだ。
なぜ学校ではそのことを教えない?なぜ企業は「体調管理しろ」としか言わない?お前は癌のコントロールができるのか?
人の意識は24時間365日安定しているものではない。夢を見たり、薬で精神に影響を受けることからその絶対性のなさが分かる。コミュニケーションにおいてもわプラクティスとされる手法が行き渡らないばかりに、無用なストレスを生んでしまっている。
言葉を発したその瞬間に、我々は他人の脳に指を突っ込んでいるようなものだと、その影響力の自覚と、曖昧さに意識を向けるようにしたい。
もうおかねない。たぶん、このまま行き倒れると、自殺って分類に成る。