2020-08-27

家を買うのはリスクしかないんじゃないかと思い始めた

転職引っ越し、そして結婚を機に新しい生活模索し始めた

子供が生まれたらやっぱり庭で一緒に遊びたい

泣き声で近所トラブルになりたくない

そうすると戸建住宅中古を買うか、あるいは思い切って土地を買って家を建てたらどうかと思ってる

金はない

なので親を頼ることを真剣に考え始めてはい

最悪、嫁の親と二世帯で住んだり、同じ敷地で隣同士とかも考えられる

だけど親はそもそも持ち家でローンも絶賛返済中

あと10年は動けない


そこで思った

「家を買ってローンを支払い続けると、自分の子供と同居したり家の資金を援助することもむずかしい」のではないか

仮に自分が家を買い、そこで子育てをするまではいいだろう

だけど子供独立して、例えば東京で働き始めた

結婚をして孫が生まれ、さて小さいながらに戸建を買おうという時にこちらを頼ってきたら

孫の養育のためにお金を出したり、近所に住んで世話をすることだって考える

だけど自分のローンが残っていればすぐに離れるわけにはいかない

家や土地を売るのは、買うよりずっと難しい

広くて立地がいいならともかく、狭小で交通も不便なら厳しいだろう

家を買ったばかりに将来の子供にまで影響するって、買う時にはほぼ考えない

買ったら死ぬまでそこで過ごすという考えをどうしても持ってしま

親がそうなんだから

親が家を買ったのだから自分も、というのは間違いなんだろう

おそらく1世代ごとに賃貸と持ち家を交互に繰り返すのが理想なんだろうな

親は持ち家だから自分賃貸で過ごそう

自分賃貸からどこにでも動けるので、子供には家を買えるように工面しよう


リスクばかりではないけど、少なくとも自分が家を買うことがメリットになるのかとても怪しい

少なくとも俺の世代賃貸かな

  • 高齢者層の大量死がきたあとに100万200万の家をリノベして暮らしゃいいんじゃないか

  • 基礎と躯体だけ工務店にやってもらって後は自分で作ったら

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