ZeebraはHIPHOPシーンを追いかける人間なら誰もが知るレジェンド中のレジェンドだ。
大してHIPHOPに詳しくない人でも「東京生まれ HIPHOP育ち 悪そうな奴は大体友達」というフレーズは聞いたことがあるはず。
これを歌っているのがZeebraだ。
Zeebraは謝罪文をTwitterで公表しそれには「頑張ってください!応援してます!」「外野がどうこう言う話じゃない!」等と擁護のリプライが並ぶ(見た感じ7割くらいは擁護)。
ため息が出た。
ラッパーというのは歌が上手ければいい訳じゃない。
歌っていることとその人の人となりがズレていればそれはフェイクだ。
HIPHOPシーンではフェイク野郎というのは他人をdisる時に使う定番のライムだ。
孫も生まれて娘も芸能界で徐々に人気が出てって状況で不倫で足を引っ張るのは誇り高き日本人がやる事なのか?
散々自分のカッコ良さを歌っておきながらやってる事は超ダサいじゃん。
これからは「孫や子どもや連れ子を含めて子どもを育ててくれた奥さん」と「下半身」を天秤にかけて「下半身」を取ったちんこZeebrabraと名乗ってくれ。
守るものができると人間はだいたいそうなる