2020-08-14

オタク表現の自由を口にするのは自分の(堕落した)消費生活を安楽に送りたいという私利私欲に過ぎない

という意見

こういう意見根本にあるのって、「自由というのはすべからく人の役に立たなければならない。役に立たない自由はいらない」という意識なんだろうと

それは戦前に某独裁者が「特定ベクトルを持つ芸術以外の芸術は世の中にいらない。それは堕落だ」と言い張って、自分が信奉する芸術を押し広めようとした発想に近く

国益に反するとして娯楽的な表現規制した戦前の発想に近い

彼らは勘違いをしている

別に「世の中の効率を高めるために自由尊重されるべき」なのではなく、「多様性によって組織を存続させるために自由必要」なのである

少なくとも、歴史をひもとけば分かるとおり「役に立たないものは全ていらない」という発想は、そのうち特定の少数によって容易にコントロールされその少数を肥え太らせるためのお題目と化し、暴走する

そして組織崩壊の道へと進むのである


もちろん、私利私欲云々という意見が発生するのも自由の一つであるが、それをたとえば「私利私欲からから彼らの意見は聞くに値しない」と他者意見尊重しない方向に持っていく発想は暴走に結びつくと言うことを理解するべきである

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