例えば経済は、最初に貯蓄の切り崩し含めて資金調達しての支出を初項、収入のうち消費に回す比率(消費性向)を公比とした等比数列の和という側面もある。
とすると、消費性向が低い金持ちをそのままバカバカフリーハンドの減税をすれば公比が減り経済が落ちる。
すると富裕層の増税をして、金を溜め込みやすいやつにとどまる金を減らしたほうが経済は伸びるとなる。
だけどもあくまで概念的なものであり、実際この動きが容易に測定できるものではない。
とすると目の前に「こいつは敵だからたたけ」って餌として出されたらそのまま叩いて枠組みを破壊する。そうして色々混乱した上で「何もしないほうが望ましい」という状態に陥る。
そうすると経済に必要だった枠組みも破壊されて、金があるやつが強くそれ以外は従えとなる。
なにか悪いものがあるから破壊すれば良いとなる。立憲民主党系なんか典型的なんだけど、反新自由主義と言ってるくせに、じゃあどういう経済の形が良いかの考えがないから新自由主義の追随にしかなってない。
だから政府が金の動きを調整しないとならないケインズ主義がいいんだが、その上で庶民を救えるのは国民民主党の消費税減税研究組合系とれいわだ。だけど、これも「こいつは敵だからたたけ」の餌として供されてるねぇ。
「こいつは敵だからたたけ」からは一歩引く必要があると思うね。そのうえで何が大事かということだ。それは経済をどう適切に動かすかってことなんだけど。
って、経済発展の合理性とかを理由に格差を肯定するじゃん もし日本人の下から半分の無能が奴隷にされて、上半分が貴族のように暮らし出しても、合理的だったらそれでいいの?
「経済の働き」みたいなのは測定するのに手間がかかるから。 例えば経済は、最初に貯蓄の切り崩し含めて資金調達しての支出を初項、収入のうち消費に回す比率(消費性向)を公比と...
ぼくはそういう主義の人じゃないですけど 一般にそういう人って流動性の高い資本主義経済が合理性をもたらすことを信じていて、その結果としての格差は受け入れるという主張であり ...
奴隷の中で上下を作って苛烈に争わせれば流動は確保できるだろう 「合理的ならば受け入れられる格差」の線引きはどこにあるのか知りたいんだ
幸福の総量の問題じゃないの? 全員が奴隷のような生活をするよりはマシだろ。 そもそも下の方のやつの給料は平均的なサラリーマンを雇うだけの資本を持った株主がいて会社があって...
じゃあ今の二倍の科学技術の発展と経済的豊かさと引き換えに格差を貴族と奴隷レベルに拡大するのは肯定できる? 奴隷にとっては、国家の発展がどうであれ格差が小さい方がいいと思...
絶対的な豊かさがどうなるか次第じゃね?相対的に豊かでなくなったとしても、それで生活が良くなるなら良いのでは、って奴隷の立場でも思っちゃう
貧乏人はお金と関係のない幸福を目指せばええんやで 運動が得意な人がより良い記録を求めて練習してるからと言って運動音痴が真似せんでもええのと同じで 金儲けがうまい奴が利益至...