2020-07-18

そこらの自動販売機>>超えられない壁>>そこらのプログラマ

「エレガントな構文ガー、生産性ガー、人月ガー、銀の弾丸ガー、巨人の肩ガー」

「それでプログラマの言うことを聞くとどうなる?」

プログラムされた指示書を読んで派遣社員が人力で作業します」

 

ヤレヤレ、それはプログラムの力じゃなくて「指示書に従わなければならない」という暗示や思い込みの力だよ。

Amazonのようなアメリカ企業がすごいのは例えばハイテク倉庫電子書籍端末、クソデカサーバールームのように抽象化されたもの現実化する部分なんだ。

そうとも最後に物を言うのはプログラムの力なんかじゃなく物質的な力なんだ。

そこを思い違えて「ソフトウェア軽視」などと言っているようではお話にならない。

から日本プログラマはたとい腕前が優れていても年収バトルしかできないんだ。

真の男なら自分たちの作った質量を持ったプロダクトに囲まれてニッコリ笑顔を浮かべるものさ。

そういう意味ではそこらのプログラマよりそこらの自動販売機のほうがよっぽど価値があるね。

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