要するにこれは文書の価値を「計算能力の投入量(=計算能力を発生させるために消費した電気代)」によって図ろうというシステムだ。
まずこれは1人1票の民主政ではなく、1ドル1票の民主政であるため
数百人の個人が文書Aに高い評価を下しても、1企業が文書Bに高い評価を下しただけで
記事Aよりも記事Bの方が高く評価されてしまうという問題が考えられる。
(ただしこれは仕様通りの動作であり、純粋に問題がある特徴だとは言い切れない)
またビットコインのせいで桁違いのハッシュパワーを持つプレイヤーが存在する情勢では、
彼らがその気になればどのような記事でも削除される可能があるという心配もある。
文書を得るための手段としてPermalinkまたは完全なタイトルが必要であることから、
このシステムは文書とそれに対する評価値を管理するものでしかなく、検索エンジンの代替えにはなりえない。
単に民主的とかは建前で SEO競争から手数料とりたいだけのシステムかなって
https://anond.hatelabo.jp/20200610220454 https://anond.hatelabo.jp/20200613094417 6月にサービス始めてみたけど誰も使ってくれない、と そりゃそうだろうな、自分に都合悪いコメントがついたら消して逃げ...
すげえ 両方消えてるのによく拾ってこれたな、たぶん同じやつだわ
前のときにも言及ついてるけど SEO競争から手数料とりたいだけのシステム だよね
図らずともGoogleの検索の強さが分かるというオチ
ワロタ