真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
無論このリストに危害を加えるつもりの相手を挙げてはいけない。
“リストから除外されている”ってことは伝わるのがポイントなんだ。
例えば増田という名前の人物に危害を加えたくて、このリストの人物をあいうえお順に羅列するとしよう。
ま行に増田が入ってなければ、心当たりのある増田はヤキモキすることだろう。
法廷で会おう!
その一部に魂が宿っているならば天国で再会できる。
ほら、たまに「私の腕には神が宿っている」とか言う人がいるだろう?
神は個々の魂に存在するものだから、あれは比喩表現ではないのさ。
注意点として、死ぬ過程で悪さをした場合は地獄に行くため、天国にいる体の一部とは会えないのは知っておこう。
逆も然りで、例えば「この手が悪さをしたんです」と言って切り落とされた手は地獄に行くから、後に善行を積んで自分が天国に行っても再会できない。
今回、学ぶべき教訓は「魂は無条件で存在しているわけではない」ということだ。
生と魂はイコールではない。
中絶が認められているのも、そのためだ。