例えば「ニート」とかね。
確かにこれはどんな事情があれ本当に働いてない人にはクッソ効く。ちょっとした範囲もあるのでフリーターあたりにも効くかもしれない。でも正社員には一切効かない。
このニートがどういう場面で使われるかというと「深夜2時から18時で異様なレスつけてる」というエビデンスをもって「さてはおまえニートだな」という意味合いで使うと結構強い。(もちろん無理して起きている夕方勤務者や不定休の職務についている可能性もあるが)
いきなり「こいつ昼間に遊んでる!ニート!」と短絡的に言っても無理がある。夜勤だったり、昼間に他の社員の目を盗んで遊んでる奴の可能性もあるのだから。
「こういう煽りワード流行ってるから俺もつかったろ!w」ぐらいの気持ちで使ってる。
そんなんじゃだめ。煽りが本当に効くのは相手と真剣に向かい合って言葉をつなぎながら情報を引き出し、そこで一番効果的なワードを出すことが「煽り」では大切なの。煽り言葉はライフルじゃなくて、技。鋭く打ち込まないと相手を殺せない。
うるせえ社会不適合者 (こう?)